「ぬって寝るだけ」!!
めんどくさがりのわたしに
なんてキャッチーなんでしょうか。
高機能保湿パッククリーム「RAS A.I.33(ラスエーアイサーティスリー)」を使ってみました。
→公式サイトはこちらから。
パッケージはこんな感じで
「おとこのひとがデザインしたのかな~」
中身はこちら。
5日分¥1800-のトライアルミニサイズ(3g)。
なんだか光っている。
光沢感がほかではあまり見ない感じ。
成分的にはかなりほかと違うものを入れているみたいで。
「独自の浸透型基材」が美容成分を肌の奥深くへ届けるみたいです。
ノーベル賞受賞成分が2つも入っている、と書かれていて期待感が高まる。
なになにそのノーベル賞とは?
①EGF
人間が持っている細胞を再生させる因子のこと。やけどによる皮膚移植や角膜切開の回復などに医療現場で使われてきた。
②フラーレン
活性酸素除去作用に優れ(活性酸素は女性の敵~)、細胞死防御効果、メラニン生産抑制効果があり、フラーレン1%以上配合されている化粧品しか記載できないR.Sマークがこちらにはついている。
「ちょっと普通の化粧品では、ない」
という印象を受けますね。
こちらの配合された成分の説明を見ると
エビデンスありまくりのパック。
理数系的なパッケージもこれを見てなんとなくイメージにぴったりと思い始めました。
普通のコスメ・化粧品は
消費者に知られるようになった
ヒアルロン酸などのよく目にするものを入れて
その配合の具合とか、広告の仕方とかで売ろうとしているのかな
とも思われるオリジナリティがないものもたくさんあるなって感じですが
こちらはほかであまり使用されていない成分が配合されているようです。
成分表を見てみます。
【RAS A.I.33成分表】
グリセリン・水・水添ナタネ油アルコール・BG・加水分解ヒアルロン酸・ヒアルロン酸Na・加水分解コラーゲン・フラーレン・ヒアルロン酸PG・水溶性コラーゲン・ヒトオリゴペプチド-1・リン酸アスコルビルMg・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa・ポリクオタニウム-51・ムラサキ根エキス・カミツレ花エキス・ビルベリー葉エキス・ローズマリーエキス・クララ根エキス・ヨーロッパシラカバ樹皮エキス・ゼニアオイエキス・水添レシチン・ノバラ油・ミリスチル硫酸Na・バチルアルコール・カプリリルグリコール・キサンタンガム・シアノコバラミン・マンニトール・PVP・リンゴ酸Na・リンゴ酸・フェノキシエタノール
(公式サイトから抜粋)
「ヒトオリゴペプチド-1」がEGF。
日本の化粧品は「全成分」を「決められた名前(登録されている名前)」で記載せねばならないのですが、、実はけっこう素人目には判別できないものがたくさんですよね。
フラーレンをネットで検索してみると
有名なブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」(←クリックすると読めます)
に遭遇。
さらにこちらの記事の中で「フラーレン商法」に辟易。。(←クリックすると読めます)
という記事に遭遇。
なるほどな~。
上記のブログを読んで自分が受けたイメージは
「フラーレンがノーベル賞受賞」は製品を売るために使用している言葉
で
とりあえずそれはいいとして(化粧品ではよくあることなかと)。
フラーレン自体に強い抗酸化力はあるみたい。
しかし、フラーレンを高濃度で配合されたときに別の成分と混ざると「危険な可能性(肌へのダメージ)」があるので
原料屋さんは配合を低濃度でするようにフラーレンを入れた原料を作っているようです。
そしてフラーレンが1%配合はちょっと。。違うんだろうな。
色も黒くないし。
ん~。
違うところでももう少し見ないと、なんとも。
とみてみると
別のサイトではフラーレンの研究結果で+のことが列挙してあります。
「化粧品成分オンライン」
↑
ここではフラーレン1%配合のあたりをくわしくは書いていない。
フラーレンを配合した原料を1%なのか、フラーレンを1%なのか。
かつ
フラーレンは10%までは配合しても安全だったという結果が出ているみたい。
ん~。
つまりは危険性が一部ではあると考える人がいるが
主な問題は現状でていないってことなんでしょうね(フラーレンが使われ始めて約10年)。
自分は敏感肌ですが刺激はまったくなかったです。
で
ここで
気を取り直して
実際の使用した感じを書いてみます。
(もうひとつのノーベル賞受賞成分「EGF」は次の機会に調べてみます。)
実際の使用した感じ。
1日目 お風呂後、寝る前に化粧水してからぬりぬり。
付け心地はさらっとした糊のような感じです。
なめると甘い。
すごくテカっとなっているのでパックをしている感あり。
そのまま眠りました。
朝起きて!
わくわくしながら顔洗い後(ここが問題)
けっこうしっとり~。
たるみは解消なし。(1日でなるわけない)
シワは薄くなっている。かな。
めんどくさがりのわたしに
なんてキャッチーなんでしょうか。
高機能保湿パッククリーム「RAS A.I.33(ラスエーアイサーティスリー)」を使ってみました。
→公式サイトはこちらから。
パッケージはこんな感じで
「おとこのひとがデザインしたのかな~」
中身はこちら。
5日分¥1800-のトライアルミニサイズ(3g)。
なんだか光っている。
光沢感がほかではあまり見ない感じ。
成分的にはかなりほかと違うものを入れているみたいで。
「独自の浸透型基材」が美容成分を肌の奥深くへ届けるみたいです。
ノーベル賞受賞成分が2つも入っている、と書かれていて期待感が高まる。
なになにそのノーベル賞とは?
①EGF
人間が持っている細胞を再生させる因子のこと。やけどによる皮膚移植や角膜切開の回復などに医療現場で使われてきた。
②フラーレン
活性酸素除去作用に優れ(活性酸素は女性の敵~)、細胞死防御効果、メラニン生産抑制効果があり、フラーレン1%以上配合されている化粧品しか記載できないR.Sマークがこちらにはついている。
「ちょっと普通の化粧品では、ない」
という印象を受けますね。
こちらの配合された成分の説明を見ると
エビデンスありまくりのパック。
理数系的なパッケージもこれを見てなんとなくイメージにぴったりと思い始めました。
普通のコスメ・化粧品は
消費者に知られるようになった
ヒアルロン酸などのよく目にするものを入れて
その配合の具合とか、広告の仕方とかで売ろうとしているのかな
とも思われるオリジナリティがないものもたくさんあるなって感じですが
こちらはほかであまり使用されていない成分が配合されているようです。
成分表を見てみます。
【RAS A.I.33成分表】
グリセリン・水・水添ナタネ油アルコール・BG・加水分解ヒアルロン酸・ヒアルロン酸Na・加水分解コラーゲン・フラーレン・ヒアルロン酸PG・水溶性コラーゲン・ヒトオリゴペプチド-1・リン酸アスコルビルMg・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa・ポリクオタニウム-51・ムラサキ根エキス・カミツレ花エキス・ビルベリー葉エキス・ローズマリーエキス・クララ根エキス・ヨーロッパシラカバ樹皮エキス・ゼニアオイエキス・水添レシチン・ノバラ油・ミリスチル硫酸Na・バチルアルコール・カプリリルグリコール・キサンタンガム・シアノコバラミン・マンニトール・PVP・リンゴ酸Na・リンゴ酸・フェノキシエタノール
(公式サイトから抜粋)
「ヒトオリゴペプチド-1」がEGF。
日本の化粧品は「全成分」を「決められた名前(登録されている名前)」で記載せねばならないのですが、、実はけっこう素人目には判別できないものがたくさんですよね。
フラーレンをネットで検索してみると
有名なブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」(←クリックすると読めます)
に遭遇。
さらにこちらの記事の中で「フラーレン商法」に辟易。。(←クリックすると読めます)
という記事に遭遇。
なるほどな~。
上記のブログを読んで自分が受けたイメージは
「フラーレンがノーベル賞受賞」は製品を売るために使用している言葉
で
とりあえずそれはいいとして(化粧品ではよくあることなかと)。
フラーレン自体に強い抗酸化力はあるみたい。
しかし、フラーレンを高濃度で配合されたときに別の成分と混ざると「危険な可能性(肌へのダメージ)」があるので
原料屋さんは配合を低濃度でするようにフラーレンを入れた原料を作っているようです。
そしてフラーレンが1%配合はちょっと。。違うんだろうな。
色も黒くないし。
ん~。
違うところでももう少し見ないと、なんとも。
とみてみると
別のサイトではフラーレンの研究結果で+のことが列挙してあります。
「化粧品成分オンライン」
↑
ここではフラーレン1%配合のあたりをくわしくは書いていない。
フラーレンを配合した原料を1%なのか、フラーレンを1%なのか。
かつ
フラーレンは10%までは配合しても安全だったという結果が出ているみたい。
ん~。
つまりは危険性が一部ではあると考える人がいるが
主な問題は現状でていないってことなんでしょうね(フラーレンが使われ始めて約10年)。
自分は敏感肌ですが刺激はまったくなかったです。
で
ここで
気を取り直して
実際の使用した感じを書いてみます。
(もうひとつのノーベル賞受賞成分「EGF」は次の機会に調べてみます。)
実際の使用した感じ。
1日目 お風呂後、寝る前に化粧水してからぬりぬり。
付け心地はさらっとした糊のような感じです。
なめると甘い。
すごくテカっとなっているのでパックをしている感あり。
そのまま眠りました。
朝起きて!
わくわくしながら顔洗い後(ここが問題)
けっこうしっとり~。
たるみは解消なし。(1日でなるわけない)
シワは薄くなっている。かな。
毛穴の広がり解消はなし。
いつもは朝顔を洗い化粧水をしてますが
しっとりして今日は必要ありませんでした。
顔より、よく効果がわかったのは手。
手が水をはじくはじく。
顔の感覚より手の感覚ってけっこう敏感じゃないですか。
薄い膜が張っているような感じもするんですが
水をはじく感覚。。!
いいかも。
化粧もいつもよりリキッドファンデがなめらかに伸びる。
いいかも。
しかも乾燥のこの時期に
昼になりましたが
肌がしっとりしている。
ファンデをしているけど、その上からさわってもまだもっちりしている。
いいかも。
使用感はいい。
夜にぬって
パック
そして朝の化粧下地くらいまで(私の場合)
オールインワンですね。
5日分ありますので
またまた続き書いていきます。
ちなみにトライアルの3g5日分は¥1800、
本体は33g55日分¥13440(2か月分)です。
化粧水、乳液、化粧下地、美容液
のオールインワンできちんと役割を果たしてくれる相性の方には安いのかな。
でもノーベル賞のくだりの指摘のあたりなどなどで
やや不信感もありつつ。
商品のキャッチコピーとして
「ノーベル賞」
「フラーレン」
「EGF」
などというキーワードでうたっていますが
これらの言葉で期待したほど
ナイトパックとして劇的にいいかというとそこまででもありません。
金額もオールインワンとはいいながら
1つでそれなりにして(¥13440)いますので
価格相当の一般的・平均的なスキンケア商品というイメージです。
オールインワンでお肌に問題ない方は
コスパが良いと思います。
いつもは朝顔を洗い化粧水をしてますが
しっとりして今日は必要ありませんでした。
顔より、よく効果がわかったのは手。
手が水をはじくはじく。
顔の感覚より手の感覚ってけっこう敏感じゃないですか。
薄い膜が張っているような感じもするんですが
水をはじく感覚。。!
いいかも。
化粧もいつもよりリキッドファンデがなめらかに伸びる。
いいかも。
しかも乾燥のこの時期に
昼になりましたが
肌がしっとりしている。
ファンデをしているけど、その上からさわってもまだもっちりしている。
いいかも。
使用感はいい。
夜にぬって
パック
そして朝の化粧下地くらいまで(私の場合)
オールインワンですね。
5日分ありますので
またまた続き書いていきます。
ちなみにトライアルの3g5日分は¥1800、
本体は33g55日分¥13440(2か月分)です。
化粧水、乳液、化粧下地、美容液
のオールインワンできちんと役割を果たしてくれる相性の方には安いのかな。
でもノーベル賞のくだりの指摘のあたりなどなどで
やや不信感もありつつ。
商品のキャッチコピーとして
「ノーベル賞」
「フラーレン」
「EGF」
などというキーワードでうたっていますが
これらの言葉で期待したほど
ナイトパックとして劇的にいいかというとそこまででもありません。
金額もオールインワンとはいいながら
1つでそれなりにして(¥13440)いますので
価格相当の一般的・平均的なスキンケア商品というイメージです。
オールインワンでお肌に問題ない方は
コスパが良いと思います。
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